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さっしーこと指原莉乃支配人の生誕祭（２月４日）、すばらしかったですね。メンバー全員からのビデオメッセージ。最年少のなこみくこと矢吹奈子さん、田中美久さんからの手紙。どれも指原さんとメンバーたちの強い絆を感じさせて、感動的でした。
うれしかったのは、われらがはるたんの活躍です。いつも忙しい指原さんのポジションに代役（アンダー）で入ることが多いので、今日は本来の自分のポジションかと思ったら、それとも違う第３のポジション。いつもはキャプテンの穴井千尋さんが務める場所でした。初めて入る新ポジです。
大事な公演で新ポジとは大変だったと思いますが、それだけはありません。久しぶりに出る指原さんにつきっきりでレッスンしてあげたらしいのです。生誕祭のスピーチで指原さんが感謝の気持ちを込めながら、明かしてくれました。ライブ配信の画面で、はるたんは照れくさそうに笑っていましたが、さぞうれしかったことでしょう。
最後の曲「支え」で、涙するメンバーが多かったのですが、はるたんも泣いていました。一人一人自分の名前を言うところでは、穴井キャップの代わりにトップバッターだったのですが、涙で声が震えていました。感動して号泣したとぐぐたすに書いていますが、指原さんから感謝された喜びの涙もあったのかな、と思います。
およそ１年前、クラス替えではるたんが昇格を逃し、精神的に打ちのめされたとき、指原さんははるたんを気にかけ、元気づけてくれました。その様子の一端は九州ツアー大分公演DVDのメイキングで見ることができます。はるたんを自分のアンダーに指名したのも、激励の意味があったと思います。テレビだけで指原さんを知っている人には、彼女のこうした優しさはあまり伝わっていないかもしれません。
はるたんは指原さんのことを「私を救ってくれた神様」と感謝しています。いつの日か大きく花開いて、指原さんがうれし泣きするくらい喜ばせてあげてほしいですね。
最後にあらためて、さっしー、ほんとうにありがとう。
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